HIVの検査

どうして検査を受けた方がいいの?

HIVに感染しても自分自身に感じるような症状はほとんど現れません。検査を受ける以外に自分の感染状態を知る方法はありません。検査で感染していないことが判明すれば、よけいな心配や不安を解消することができます。そして、感染がわかった場合は適切な医療機関へ引き継がれ、HIVウイルスを抑える治療を受けることで今までと変わらない生活をおくることができます。少しでも早く感染を知ることは、身体のダメージを抑えることにもなります。


検査はいつでも受けられる?

HIVの感染初期は、血液中のHIV抗体が検出されにくい時期です。検査で正しい結果を得るために『あのSEXの時に…』と思える機会から2ヶ月以上経ってから受検するようにしましょう。2ヶ月以内であっても、心配や不安を抱えている場合は医療機関などに相談をすることができます。札幌市内には保健所や、無料で検査や相談が受けられる「サークルさっぽろ」という施設があります。


献血のついでに調べてもらえるの?

HIV感染は、献血では分かりません。検査を目的とした献血行為は、やめましょう。





検査結果はすぐ教えてもらえるの?

保健所などの検査施設には、通常検査と即日検査があります。通常検査は、検査結果がわかるまで 1週間ほどかかります。即日検査は、その日にわかります。しかし“擬陽性”という判断になった場合は確認検査が必要になります。施設のスタッフの方と相談の上、医療機関で再検査を受けてください。